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学校教育

学力向上の取組について
2018年05月07日

現状と課題

○ 変化が激しく、予測が難しい社会を生きる子どもたちには、他者と協働し、未来を切り拓く力が求められます。そのためには、「基礎的な知識・技能」、「課題を解決する思考力・判断力・表現力等」、「学ぶ意欲」のいわゆる「学力の三要素」をバランス良く育成することが必要です。 

○ これまで本市では、子どもたちの確かな学力を育成するため、各種学力調査結果の分析及び具体的対策の提示や、「わかる授業」づくりをめざした研修、地域と連携したキャリア教育の充実等に取り組んできました。 

○ その結果、全国学力・学習状況調査や大分県学力定着状況調査において、本市の児童生徒の各教科における正答率は、ほぼ全国、県平均に並びました。今後は、活用問題に対応する力の育成に向け、組織的な授業改善や家庭との協働が必要です

これからの基本方向

(1)「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学ぶ意欲」を育成する「わかる授業」の創造をめざします。

(2)家庭と協働した家庭学習の充実をめざします。

主な取組

(1)「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学ぶ意欲」を育成する「わかる授業」の創造

①学校全体で取り組む組織的な授業改善

  *学校教育目標と連動した授業改善テーマの設定

  *マネジメントサイクル(※3)を取り入れた授業の改善

 ②一時間目標達成型授業の実践

  *学ぶ意義・目的を明確にし、学習の成果を実感できる授業の実施

  *振り返りの時間を確保した授業の充実

 ③主体的・対話的で深い学びの創造

  *単元構想に基づいた問題解決的な展開の授業(※4)の実施

 ④「ふるさと創生」を核とした総合的な学習の時間の充実

  *地域や児童生徒の実態に応じたカリキュラムの策定

  *付けたい力に即した探究的・協同的な活動の充実

 

(2)家庭と協働した家庭学習の充実

 ①授業と連動した家庭学習の内容の充実

  *授業と宿題をつなぐ意図的・計画的な家庭学習

 ②家庭学習の時間の確保

  *学校と家庭との協働した取組の設定 

 平成30年度佐伯市学力向上プラン.pdf

 佐伯市では「佐伯市立幼稚園及び小・中学校教育問題検討協議会」の答申(平成21年11月6日付け)における学力向上方策の提言に基づき、佐伯市学力向上プランを作成しています。 

 家庭学習のすすめの作成

 佐伯市学力向上プランに基づき、学校種別に「家庭学習のすすめ」を作成しました。平成22年度から各学校に配布し、各学校版の作成に取組んでいます。

 佐伯市学力向上実践研究事業

 佐伯市では県の「市町村学力向上戦略支援事業」を活用し、平成22年度から佐伯市学力実践研究事業を立ち上げ、複数の学校が協働して学力向上に取組んでいます。